おにぎり cooking day!!
2005年 05月 03日
2週間前にTeddyのクラスの先生と相談して企画していた、おにぎりcooking、やってきましたよー!
皆さんからお寄せいただいたアドバイスを参考に、子供でも簡単に作れる方法を考え、具もアメリカ人にも受けそうなものを選びました。
作り方は、2通り。
①お椀の上にラップを置き、その上にご飯を乗せて茶巾絞りを作る要領でラップをねじる。
②自宅にあった型(クマ、ハート、星)にご飯をつめて、型を抜く。
具は、鮭フレーク(ご飯に混ぜて)、スパム、のりたま、ごま、しらす干のふりかけ、コーン、豆
「ツナがいいのでは」というご意見をいくつか頂いたのですが、ツナは子供が自分ですくってご飯の中央に入れるのが難しそうだったので、今回は見送りました。
一応、イメージがわくように、事前にこんなサンプルも作って持って行きました。
さあ、いよいよおにぎりcooking 開始です!
10時15分から1時間も時間をもらってしまったので、じっくり取り組めます。
歌の時間が終わって、子供がテーブルの周りに集まってきました。早速サンプルを覗き込んでいます。
Teddyを含めて日本人の子はお弁当におにぎりを頻繁に持ってくるので、「見たことはあるけど食べるのは初めて」という子がほとんど。興味深そうな様子に不安が少し薄らぎます。
まずは、簡単におにぎり(rice ball) の説明をした後、私がおにぎり作りのデモンストレーションをしました。
じゃあ、早速作ってみましょう!
全員一度にやるのは大変なので、クラスの子供を半分に分けて交替で作ることに。
クラスメートの日本人の子のママさんが手伝ってくれたお陰で、スムーズに事が運びます。
最初は、子供たちもどうすればいいか分からず戸惑っている様子でしたが、ちょっと手伝ってあげると自主的に動き出しました。ラップをねじる作業も、思ったより上手にやっています。
この子は何も味のついていないご飯の方がいいみたい。
でも、3つも食べちゃいました。
右の女の子は気づいたら4つも作っていました!
この男の子は、「ママの分も作るんだ」と言って、手と洋服をご飯粒だらけにしながらハートの型抜きをしていました。
みんな楽しんでいる様子。いい感じ☆
イラン人の男の子は、日の丸を作ってくれました!
もちろんTeddyも沢山作りましたよ!
朝ごはんに2つも食べたのに、この場でさらに2つ食べ、お弁当用に2つとってあります。
恐ろしい食欲!
こうして8合のご飯は余ることなく綺麗になくなったのでした。
やはり全く興味のない子が2人ほどいましたが、それは仕方のないことでしょう。それよりもほとんどの子供が興味深く取り組んでくれるとは期待していなかったので、大成功といえるでしょう!
ラップ活用のお陰で、あまり汚れずに済んだのも良かったです。
アメリカでは、お母さんが学校で何らかの形でボランティアをする姿をよく見かけるので、私も今回こういう形で異文化交流に貢献ができたことは嬉しいことです。
そしてこれが子供たちにとっても楽しい思い出の1つになれば、と思います。
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子供たちが作ったおにぎりに1押しをいただけたら嬉しいです♪
皆さんからお寄せいただいたアドバイスを参考に、子供でも簡単に作れる方法を考え、具もアメリカ人にも受けそうなものを選びました。
作り方は、2通り。
①お椀の上にラップを置き、その上にご飯を乗せて茶巾絞りを作る要領でラップをねじる。
②自宅にあった型(クマ、ハート、星)にご飯をつめて、型を抜く。
具は、鮭フレーク(ご飯に混ぜて)、スパム、のりたま、ごま、しらす干のふりかけ、コーン、豆
「ツナがいいのでは」というご意見をいくつか頂いたのですが、ツナは子供が自分ですくってご飯の中央に入れるのが難しそうだったので、今回は見送りました。
一応、イメージがわくように、事前にこんなサンプルも作って持って行きました。
さあ、いよいよおにぎりcooking 開始です!
10時15分から1時間も時間をもらってしまったので、じっくり取り組めます。
歌の時間が終わって、子供がテーブルの周りに集まってきました。早速サンプルを覗き込んでいます。
Teddyを含めて日本人の子はお弁当におにぎりを頻繁に持ってくるので、「見たことはあるけど食べるのは初めて」という子がほとんど。興味深そうな様子に不安が少し薄らぎます。
まずは、簡単におにぎり(rice ball) の説明をした後、私がおにぎり作りのデモンストレーションをしました。
じゃあ、早速作ってみましょう!
全員一度にやるのは大変なので、クラスの子供を半分に分けて交替で作ることに。
クラスメートの日本人の子のママさんが手伝ってくれたお陰で、スムーズに事が運びます。
最初は、子供たちもどうすればいいか分からず戸惑っている様子でしたが、ちょっと手伝ってあげると自主的に動き出しました。ラップをねじる作業も、思ったより上手にやっています。
この子は何も味のついていないご飯の方がいいみたい。
でも、3つも食べちゃいました。
右の女の子は気づいたら4つも作っていました!
この男の子は、「ママの分も作るんだ」と言って、手と洋服をご飯粒だらけにしながらハートの型抜きをしていました。
みんな楽しんでいる様子。いい感じ☆
イラン人の男の子は、日の丸を作ってくれました!
もちろんTeddyも沢山作りましたよ!
朝ごはんに2つも食べたのに、この場でさらに2つ食べ、お弁当用に2つとってあります。
恐ろしい食欲!
こうして8合のご飯は余ることなく綺麗になくなったのでした。
やはり全く興味のない子が2人ほどいましたが、それは仕方のないことでしょう。それよりもほとんどの子供が興味深く取り組んでくれるとは期待していなかったので、大成功といえるでしょう!
ラップ活用のお陰で、あまり汚れずに済んだのも良かったです。
アメリカでは、お母さんが学校で何らかの形でボランティアをする姿をよく見かけるので、私も今回こういう形で異文化交流に貢献ができたことは嬉しいことです。
そしてこれが子供たちにとっても楽しい思い出の1つになれば、と思います。
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by takekuraemi | 2005-05-03 12:37 | Preschool