「Teddy」からの訣別、お兄ちゃんへの道
2005年 04月 10日
昨日は早起きしてロングビーチへカーレースを観に行ってきました。我が家にとっては初めてのカーレース観戦。予想以上の大きな音とスピードで臨場感いっぱい!他にもバイクのモトクロスや自転車のスタントショーもあったりして、子供も十分楽しめるものでした。
唯一の失敗は、服装!「南に行くから暑いかな」と思っていたら、海辺なので風が冷たかったんです!私はブラウス1枚で震えながら、周りの人の温かそうなフリースをついつい羨ましげな目で追ってしまいました。
ところで、帰りの車の中で、ダンナが突然「そろそろTeddyには自分のことを『僕』って呼ばせような」と言い出しました。その時私は、「日本に帰って幼稚園に行くようになれば自然にそうなるだろう」と思っていたのですが、「もう4歳だし、そろそろそういう年かな」とも思い、特に反対しませんでした。
すると夜お風呂の中で、早速ダンナはTeddyにその話をしたらしく、Teddyは出てくるなり「あのね、Te・・・ボクね、、、、」。なんだか違和感いっぱーい!しかも何故か鼻をつまんでいます。
どうやら間違えて「Teddy」と言ってしまったら、罰ゲームで鼻をつまむことにしたらしい。
教育上はいつか自分のことを「僕」と呼ばせるべきなのは分かっているのですが、私はTeddyが自分の名前をそのまま呼んでいるのって、可愛くて好きでした。Teddyは自分を「僕」呼ぶことが自分がお兄ちゃんになるためのステップだと思っているので、今朝になってもちゃんと「しゅ・・・ボクね」と言っています。これがそのうち自然に「ボク」と言えるようになってしまうんですね。
何だか子供が遠くに行ってしまったような淋しい気持ちです。
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ところで、帰りの車の中で、ダンナが突然「そろそろTeddyには自分のことを『僕』って呼ばせような」と言い出しました。その時私は、「日本に帰って幼稚園に行くようになれば自然にそうなるだろう」と思っていたのですが、「もう4歳だし、そろそろそういう年かな」とも思い、特に反対しませんでした。
すると夜お風呂の中で、早速ダンナはTeddyにその話をしたらしく、Teddyは出てくるなり「あのね、Te・・・ボクね、、、、」。なんだか違和感いっぱーい!しかも何故か鼻をつまんでいます。
どうやら間違えて「Teddy」と言ってしまったら、罰ゲームで鼻をつまむことにしたらしい。
教育上はいつか自分のことを「僕」と呼ばせるべきなのは分かっているのですが、私はTeddyが自分の名前をそのまま呼んでいるのって、可愛くて好きでした。Teddyは自分を「僕」呼ぶことが自分がお兄ちゃんになるためのステップだと思っているので、今朝になってもちゃんと「しゅ・・・ボクね」と言っています。これがそのうち自然に「ボク」と言えるようになってしまうんですね。
何だか子供が遠くに行ってしまったような淋しい気持ちです。
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by takekuraemi | 2005-04-10 09:34 | Teddyくん、今日のヒトコト