パン作り
2005年 03月 15日
我が家の近所には美味しいパン屋さんがないので、私は時々家でパンを焼きます。
そこで、今日はパンの作り方のご紹介!
フードプロセッサーに生地こね機能が付いていれば、今までのように何十分もパン生地をテーブルに叩きつけることなくあっという間にパン生地が作れるんです。
《材料》
強力粉400g、塩小さじ1、砂糖大さじ1、バター15g、ぬるま湯220cc、ドライイースト大さじ1、
チョコチップ適量
(強力粉のうち50g~80gを全粒粉に替えると、素朴な感じになります)
《作り方》
1.ドライイーストを35℃位のぬるま湯に10分程度つけて発酵
させておく。
2.フードプロセッサーに生地こね用のブレードをセットし、粉と
塩、砂糖を入れて、PLUSEを数回押して粉をふるう。そこ
にバターとドライイースト入りのぬるま湯を投入し、1分30秒
攪拌。
こねあがりはこんなに小さいのですが、
このまま1時間発酵させると・・・
こんなに大きくなります。余熱で十分1次発酵できるので、
手間要らず。
3.1時間発酵させたら、次は生地を10等分し
て10分間のベンチタイム(生地を休ませ
る)。
この際、乾燥しないように、パンマットに
包んでおく。
4.この間に最大のポイント!2次発酵の準備。
鍋にお湯を沸かして、オーブンの下の段に入れておく。
こうすることによってオーブンの中がほどよく湿気を帯
び、ほんわか温かくなるんです。
以前はお湯を張ったバットの上に天板を置き、濡れ布巾
をパンにかけていたのですが、洗い物は多くなるし発酵 状態もイマイチ。
この方法で随分楽になりました。
5.生地を10分休ませたら、今度は成型。
6個は旦那と駿也の大好きなチョコチップ入を入れました。
残りの4個はプレーン。ジャムを塗ったり、サンドウィッチに
使えるように。
他にも、チーズやウィンナー、ほうれん草、ドライフルーツ
を入れてもgoodです。
6.いよいよ2次発酵。
温かくなったオーブンへパン生地を入れます。
このまま待つこと30分。
すると・・・こんなに立派に大きく成長していました!
7.あとは焼くだけです。
オーブンから鍋を出し、温度を356度(摂氏では180℃)に
セットし、温まったらパン生地をオーブンへ!
約18分焼きます。
だんだんいい匂いがしてくると、つい気になってオーブンの
中を覗いちゃうんですよね(蓋を開けたら駄目ですよ)。
8.作り初めから時間、ついに完成でーす!
焼き上がりに溶かしバターを塗ることもありま
すが、最近はやっていません。。。"^_^"
午前中に焼いたときは、焼き立てをお昼に頂
いちゃいます。
冷めたら、翌日食べる分とそれ以外の分を
分けておき、それ以外の分は冷凍庫へ。美
味しさを保つためには早目に冷凍してしまっ
た方がベター。
食べる前に暫く外に出して置けばすぐに解凍できるし、アルミホイルに包んでトースターで
焼けば焼きたてのようになりますよ。
バターや砂糖をもっと沢山入れたり、卵を入れる方もいらっしゃるでしょう。
私の場合は、「どうせチョコを入れたり、ジャムやマーガリンを塗るから」と、生地自体はあっさり目にしています。あとはお好みでいろいろ調整してみてください。
私が愛用しているフードプロセッサーはクイジナート社のもの。
同社のHPでも、パン作りのレシピが載っているので、是非参考にしてみて、ご自分なりのパン作りレシピを生み出してみてください!!
●人気ブログランキング←参加中。
焼きたてパンの匂いを感じた方、ポチッと一押し嬉しいです♪コメントも大歓迎です。
そこで、今日はパンの作り方のご紹介!
フードプロセッサーに生地こね機能が付いていれば、今までのように何十分もパン生地をテーブルに叩きつけることなくあっという間にパン生地が作れるんです。
《材料》
強力粉400g、塩小さじ1、砂糖大さじ1、バター15g、ぬるま湯220cc、ドライイースト大さじ1、
チョコチップ適量
(強力粉のうち50g~80gを全粒粉に替えると、素朴な感じになります)
《作り方》
1.ドライイーストを35℃位のぬるま湯に10分程度つけて発酵
させておく。
2.フードプロセッサーに生地こね用のブレードをセットし、粉と
塩、砂糖を入れて、PLUSEを数回押して粉をふるう。そこ
にバターとドライイースト入りのぬるま湯を投入し、1分30秒
攪拌。
こねあがりはこんなに小さいのですが、
このまま1時間発酵させると・・・
こんなに大きくなります。余熱で十分1次発酵できるので、
手間要らず。
3.1時間発酵させたら、次は生地を10等分し
て10分間のベンチタイム(生地を休ませ
る)。
この際、乾燥しないように、パンマットに
包んでおく。
4.この間に最大のポイント!2次発酵の準備。
鍋にお湯を沸かして、オーブンの下の段に入れておく。
こうすることによってオーブンの中がほどよく湿気を帯
び、ほんわか温かくなるんです。
以前はお湯を張ったバットの上に天板を置き、濡れ布巾
をパンにかけていたのですが、洗い物は多くなるし発酵 状態もイマイチ。
この方法で随分楽になりました。
5.生地を10分休ませたら、今度は成型。
6個は旦那と駿也の大好きなチョコチップ入を入れました。
残りの4個はプレーン。ジャムを塗ったり、サンドウィッチに
使えるように。
他にも、チーズやウィンナー、ほうれん草、ドライフルーツ
を入れてもgoodです。
6.いよいよ2次発酵。
温かくなったオーブンへパン生地を入れます。
このまま待つこと30分。
すると・・・こんなに立派に大きく成長していました!
7.あとは焼くだけです。
オーブンから鍋を出し、温度を356度(摂氏では180℃)に
セットし、温まったらパン生地をオーブンへ!
約18分焼きます。
だんだんいい匂いがしてくると、つい気になってオーブンの
中を覗いちゃうんですよね(蓋を開けたら駄目ですよ)。
8.作り初めから時間、ついに完成でーす!
焼き上がりに溶かしバターを塗ることもありま
すが、最近はやっていません。。。"^_^"
午前中に焼いたときは、焼き立てをお昼に頂
いちゃいます。
冷めたら、翌日食べる分とそれ以外の分を
分けておき、それ以外の分は冷凍庫へ。美
味しさを保つためには早目に冷凍してしまっ
た方がベター。
食べる前に暫く外に出して置けばすぐに解凍できるし、アルミホイルに包んでトースターで
焼けば焼きたてのようになりますよ。
バターや砂糖をもっと沢山入れたり、卵を入れる方もいらっしゃるでしょう。
私の場合は、「どうせチョコを入れたり、ジャムやマーガリンを塗るから」と、生地自体はあっさり目にしています。あとはお好みでいろいろ調整してみてください。
私が愛用しているフードプロセッサーはクイジナート社のもの。
同社のHPでも、パン作りのレシピが載っているので、是非参考にしてみて、ご自分なりのパン作りレシピを生み出してみてください!!
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by takekuraemi | 2005-03-15 09:51 | 美味しいもの