カテゴリ:ガラス工芸のいろいろ( 4 )

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蜻蛉玉でストラップ

懸賞 2006年 09月 06日 懸賞

先週輪島の蜻蛉玉工房で体験製作した蜻蛉玉でストラップを作りました。
私の携帯が薄いピンクなので、その色に合うように、蜻蛉玉は黄色地にピンクのマーブル模様。
これに小さなガラスのリングと手持ちのビーズを組み合わせて作ったのがこちら!
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早速私の携帯で揺れています。
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by takekuraemi | 2006-09-06 20:08 | ガラス工芸のいろいろ

川崎のガラス展

懸賞 2006年 01月 18日 懸賞

あまり知られていませんが、実は私の住む街川崎は、ガラスの街なんです。
川崎市には日本で初めでのガラス工芸の専門学校、東京ガラス工芸研究所(私も衝動的に入学を考えたことがありますが、入試にデッサンがあったので即諦めました)があり、卒業生は様々な分野で活躍しているそうです。
川崎市産業振興会館で、この研究所の卒業生の作品展をやっているという情報をget、早速行って来ました。

会場に着くと、ゆったりとしたスペースに独創的な作品が置かれていてワクワクします。

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これは大宇宙をイメージした作品だそうです。
星をイメージしたキラキラの金箔がとても映えています。吸い込まれそう。。。




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これはシマウマやペガサスが絵付けされています。題して「シペマガウサマス」。




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お次は虹色のアンモナイト?
とても質感があってガラスに見えませんね。





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これはいったいどうやって作ったんでしょう?1日で仕上げたんでしょうかねぇ。
たくさんの丸いスマイル君が、さらに透明ガラスの中に入っています。
繊細な形だけど思わずプッと笑ってしまう作品です。
テーマはもちろん「笑い」。







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最後は美しいグラスたち。
こんなの家に飾ってみたいわぁ。








ガラス好きの私にとってはとても良い癒しになりました。
今回の展覧会は市が開催しているものなので入場料は無料。
でも私はたまたまNHKニュースで紹介していたから展覧会のことを知ったんです。市ももっと上手に宣伝すればもっと沢山の人が見に来ると思うのですが。。。もったいないですね。
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by takekuraemi | 2006-01-18 11:15 | ガラス工芸のいろいろ

吹きガラス

懸賞 2004年 12月 13日 懸賞

実家の近くに吹きガラス教室があったので1年くらい通ったことがあります。通常、住宅地では消防法の関係でガラス工房は作れないそうなのですが、私が通っていた教室では小さ目の溶解炉を設置することで、工房を作ることを認められたそうです。

いよいよ憧れの”職人の世界”を覗けるとあって、最初のレッスンの時、私は浮き足立っていたことを覚えています。
熱ーい溶解炉の前での作業になるので、素肌だと余計熱く感じます。そのため、真夏でも長袖を着て製作します。

ガラスの素は、珪石(珪砂)・ソーダ灰・石灰 など。これが炉の中で溶けて赤くドロドロになっています。まるで溶岩みたい。。。

作り方の手順は次のとおりです(グラスの場合)。

① 熔解炉の中から穴の開いた吹き竿にドロドロに溶けたガラスを取ります。
   炉の中でで、竿を回すと、小さな玉が取れます。これを下玉と呼びます。
② ガラスがたれないように、竿を回しながら形を整え、フッと1回息を吹き入
   れます。下玉が少し冷めるまで待ちます。
③ もう一度、熔解炉の中からガラスを取ります。
④ 紙りん(新聞紙を折りたたんで水をたっぷり含ませたもの)でガラスの表
   面をならします。
⑤ 熱いうちに吹き竿から息を吹き入れ、ガラスを膨らませます。この間、竿
  を回し続けないと形がゆがんでしまうので、腕力が必要!
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⑥ 炉の中で ガラスを熱い状態に焼き戻します。
⑦ ③~⑥を繰り返し、希望の大きさになったら、ハシで、竿とガラスの境目
   にくびれをつけます。ここがグラスの口になります。
⑧ ガラスが熱いうちに、底を作ります。先生にとってもらった別のガラス玉
   を底に当たる部分に付け、すぐに紙ゴテハシの底で平らにならします。そ
   して、底とグラスの間をハシで挟み、竿を回しながらくびれをつけます。
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⑨ 形が整ったら、底面に別の竿をつけます。これを「ポンテをつける」と言い
   ます。吹く必要がないので、穴は空いていません。
⑩ ハシでくびれをつけたところを、水をつけたヤスリで軽くたたきます。
⑪ 吹き竿がとれて、口の部分ができます。
⑫ ポンテ竿を回しながら、ハシで口の部分を広げます。
⑬ 紙ゴテ(木の棒に新聞紙を巻いたもの)で口の部分から中の方まで形を
   整えます。
⑭ 水をつけたヤスリなどでたたいてポンテ竿をはずします。
⑮ 除冷窯へ入れて、ゆっくり常温に戻します。そのままにしておくと、急に温
   度が下がり、ガラスが割れてしまうのです。
⑯ 出来上がり!

うっかり手を休めてしまうと、ガラスは生き物のように形を変えてしまいます。ボーっとしている間は全然ありません。正に職人の世界!

 ※写真は先生のデモンストレーションです。
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by takekuraemi | 2004-12-13 10:17 | ガラス工芸のいろいろ

サンドブラスト

懸賞 2004年 11月 17日 懸賞

ガラス工芸に興味を持ったのは10年ほど前でしょうか。ガラスに光が当たったときの美しさは何ともいえません。
本来は、熱い竈の前で汗を拭き拭きガラスを拭く職人の世界に憧れを持っていたものの、今更進路変更も出来ないし、特に芸術的センスも持っていないということで、とりあえず始めたのがサンドブラストでした。長野や静岡の山の中のガラス工房では、サンドブラストの体験ができる所もあるので、ご存知の方も多いでしょうね。

サンドブラストは、金剛砂やセラミックの粒子を、コンプレッサーと呼ばれる圧縮空気を出す機械を使ってガラスの表面に吹きつけ、ガラスを削ることによって彫刻する技法です。
手順は簡単。
 ①デザインをマスキングシートに描く。
 ②マスキングシートをガラスの表面に貼り付ける。
 ③デザイン画に沿ってカッターでデザインをカットする。
 ④コンプレッサーで砂を拭きつけ、模様をつける。
 ⑤マスキングシートを剥がす
 ⑥出来上がり

初心者でもとっつきやすい技法ですが、実は奥が深い技法でもあるのです。砂を当てる角度や時間の長さによって彫りの深さが変わってきますし、マスキングシートを時間差で剥がすことによって立体的な模様を作ることも出来ます。また、「被せガラス」という、透明なガラスに色ガラスを被せた素材を使うと、とても美しいコントラスをを生み出します。

グラス、お皿など、日常使う食器に模様を彫れば、毎日の食事も楽しくなりますし、ワインボトルに彫ればプレゼントにも喜ばれます。
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by takekuraemi | 2004-11-17 11:22 | ガラス工芸のいろいろ