輪切りの私

懸賞 2005年 02月 26日 懸賞

2ヶ月ほど前から腰痛が再発(ゴルフで痛めてしまったらしい)してしまったので、またDr.Joのカイロプラクティックの治療を受けているのですが、完治するまでにまだ時間がかかりそうなので、保険会社に対して治療に関する詳細資料の提出が必要になってしまいました。そこで、Dr. Steven Shimoyama という整形外科の先生に診断をしていただくことになりました。
このDr.、かつてはプロバスケットボールの LA Clippersの顧問医をしていた方。腕も確かな人気のあるDr.のようで、どのウェブサイトでも高評価のDr.です。通常、新規の患者は受け付けないそうなのですが、カイロのDr.の紹介を受けて診察を受けることが出来ました。

Dr. Shimoyama は日系の先生なので日本語よりも英語のほうが話しやすそうですが、日本人の患者さんが多いのでしょう、日本語も勉強されているようで、一生懸命日本語でレントゲン写真から判る私の症状を説明をしてくださいました。その説明は想像の範囲内だったので、「問題なし。今日はこれで終わり」、と思っていた私。ところが「念のためMRIを撮りましょう」ということになったのです!

MRI(Magnetic Resonance Imaging)もCTスキャンと同様、カプセル状の機械の中に入って体内の画像を撮るものですが、CTスキャンがX線を使うのに対して、MRIは磁気により画像を撮る技術だそう。その分体への負担も軽いようです。
でも、私は思わず、胴体が輪切りになって写っている写真を想像してしまいました。
「エ~ッ、私、輪切りになるの!?」
あんな機械はTVでしか見たことがなかったのに、まさか私があの機械に入ることになるとは想像もしていませんでした。
が、「レントゲンで見えにくい部分をMRIで確認したい。費用は保険でカバーされるので、折角だから念のため撮っておきましょう」という説明にちょっと安心。

そんなわけで、先週別の専門病院に出向いてMRIを撮ってきました。



病院では受付を済ませると、綿のガウンに着替え、機械のある部屋へ。
そうそう、機械!b0001326_7345650.jpgこの中にこれから入るわけです。

台に横たわると、技師の方が「撮影時間は約20分だけど、カプセルの中は音がうるさいから、ヘッドフォンで音楽を聞くといいよ。どのラジオ局がいい?」と言われました。私は別にヘッドフォンなどなくてもよかったのですが、半強制的にヘッドフォンを耳に当てられました。

アメリカンポップスを聴きながらいよいよカプセルの中へ。頭から機械の中に入って行きます。
カプセルの中は、上部中心に青い線が1本縦に引いてある他は、ただの真っ白の筒。「カプセルホテルってこんな感じかなぁ」などと思っているうちに撮影が始まったようでした。

最初はブーブーというブザー音が聞こえ、暫くすると音はザーーーーーという音に。次はビービービー
確かにこれはうるさいです。20分も聞いていたらかなりストレスがたまりそうな音。ヘッドフォンを付けてもらって大正解でした。

雑音が聞こえる以外何の変化もないので、じっとしているうちに私はウトウトしてきてしまいました(笑)。大きな病気の検査であれば緊張もするのでしょうが、私の場合大した病気ではないことが判っているから気持ちに余裕があったんでしょうね。

音が消え、ふっと我に返ると撮影終了の声。
洋服に着替え、帰路につきました。

検査結果はその日のうちにDr.Shimoyama から電話で教えていただき、「特に心配要らない、このままカイロの治療を受ければ、腰痛はあと2ヶ月位で良くなる」とのことでした。
分かってはいても、この言葉を聞くとホッとするものですね。

今回は海外旅行者保険で腰痛にかかる治療費を全てカバーしてもらっていますが、日本でこんな検査を受けたら一体いくらかかるのしょう?日本ではカイロに関しては保険がのきかないので相当お金もかかることでしょう。
「LAにいるうちで良かった・・・」と思ってしまった次第です。

でも、もうMRIもCTスキャンも受けたくありませんが。

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by takekuraemi | 2005-02-26 15:03 | 美容と健康

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